ブングログ

手にした文具のことから本のことなど

プラチナ万年筆 インクカートリッジのこと

年末からこのことろ、プラチナ万年筆のカートリッジインクが品薄状態です。

昨年から発注していた、カーボンブラックカートリッジのほか、年明けに発注したピンクなどが入ってこないのと、他の色もいただいたご注文で在庫がなくなってしまったので、担当営業さんにいつ頃入荷するか聞いたところ・・・

プラチナさんのインク製造機械が故障しているため、マイナーなカラーインクの生産を一時中止または減産して、一般的なカラーのインク(ブラック・レッド・ブルーブラック)などを優先して生産しているそうです。

 現在はピンク・バイオレットが在庫切れです。
インクの在庫をきをつけてチェックはしていますが、実店舗のほか複数のネットショップでも販売していますので、万が一欠品してしまった場合はどうかご容赦ください。

アマゾンなどを見ると、一部法外な値段で販売している業者さんもいますが、品薄や品切れは一時的なものです。(2本いりのインクの定価は216円です。)

この世からなくなってしまうわけではないので、どうかあわてないでください。

そこでコンバーター

万年筆の便利なところは、コンバーターを使えばメーカーを気にせず好みの色を使うことができます。

もしコンバーターをお使いになったことがなければ、折角ですのでコンバーターを使ってみてはいかがでしょうか?

プラチナのコンバーターは2種類。

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違いは・・・・色!
それ以外は使える万年筆、インク量は変わりません。


残念ながら格安万年筆筆頭のプレビーはメーカーでは「非対応」とのことですが、上位機種の1000円万年筆、プレジールには使うことができるので、もしプレビーユーザーで0.3や0.5をお使いでしたら、ステップアップするのも宜しいかと思います。
プレジールはボディもキャップもアルミになっているので、プレビーの弱点キャップ割れてきてテープで補修から開放されますよ。

プレビーの0.2でなければ!という方。
是非おもいきって、CENTURY#3776のEF(極細:プレビー0.2相当)ニブやUEF(超極細)ニブをお試しください。
全く違う書き味と満足感が得られると思います!
(私は手帳用は#3776のブラックインブラックのUEFを使っています)

そういえば、ブラックインブラックのラインナップ、プラチナのサイトから消えてしまいましたね。
今はブラックダイヤモンド(ロジウム仕上げ)に切り替わっているようです。

これは透明素材の黒で、シャルトルブルーブルゴーニュの素材の黒という感じです。

2月の新入荷情報を一つ・・・

2月の中旬ごろに、プラチナ万年筆から、古典インクが発売されます。

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古典インク
茶葉等に含まれる植物由来の成分と
鉄分を調合した水溶性インクです。
紙に浸透し酸化されて定着するため、
耐光・耐水に優れ、長期間の保存に適した
特殊なインクです。
その特性上、書き始めは鮮やかなインクが
書き終える頃には黒く酸化していきます。
色が変化する過程もお楽しみください。

 とのことです。
プラチナのブルーブラックは古典ブルーブラック。
実際に書いてみると、最初は綺麗な青だったのが、だんたんと黒っぽい青に変化していきます。
今度出る新しい6色の古典インクがどのような変化をしていくのか、とても楽しみです。

ばたばたしてました

久しぶりのブログ更新です。
年末年始は特別になにか、新しいアイテムが入荷することなく、公私ともにドタバタすごして、気づけば1月も半ばです。

速いです。
あっという間です。

今年のモタスポ活動

2月になると、FIA日本スーパーラリーシリーズという、新しい国際ラリーが日本で開催されます。

私たち「ゼウスジャパン」はこのラリーに参戦するために現在準備中です。
詳しくは、

zeus-japan.com

を見てください。

このシリーズ、今年は3戦あります。

第1戦は群馬県嬬恋村を舞台としたスノーラリー Rally of Tsumagoi が2月3日から開催。
私たちのチームは2日から現地入りして、車両の最終セッティングや準備をおこないます。

第2戦は同じく嬬恋村にて開催される、Montre 2017 in Tsumagoi 全日本ラリー選手権と併催です。 このラリーはターマック(舗装)ラリーです。

最後は北の大地・北海道を舞台にした、Rally Hokkaido 通称「ラリホ」と呼ばれていて、毎年全日本とアジアパシフィックラリー選手権併催で行われている、有名なグラベル(未舗装)ラリーです。

その他にも、昨年の秋にデビューした、「ゼウスジャパン ミニクーパーS」で、全日本ダートトライアル選手権も参戦を予定しています。

そのために、変則的にお休みになったりしますが、ブングログ以外にも「モータースポーツやってるゼウスジャパン」を応援していただければと思います。

文具のこと

文具関係の個人的なお話なのですが、私はフランクリンプランナーの綴じ手帳を愛用しています。
毎年A-Oneの手帳用シールのインデックスを2つ使ってマンスリーカレンダーとデイリーページに使っているのですが、今年はどこを探してもそれが見つからない。
どうしちゃったの?っていうぐらい見つからない。
去年買ったお店に行っても見つからない・・・
世間は付せんが大人気・・・

もう・・・お店に置こうかな・・・廃盤じゃないなら・・・・(´・ω・`)

普通の綴じ手帳だと、わりとインデックスがついていたりするんですよね。
あれが便利なのです・・・
フランクリンプランナーの綴じ手帳も、最初からインデックス付きのも出してくれないかなぁ~

 

セイ スクラッチ 削り絵??

先日、文具の問屋さんが「これ楽しいよ~。さぁ削って~」と見せてくれたのが、これ。

セイスクラッチ
なんでも「削って描くぬり絵」だそうです。
最初に情報をメールをもらったときに、どういうものか全くイメージができずにいたんですが、サンプルを色々もってきてくださいました。

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どの製品にも、プラスチック製の削り用のペンがついています。
削る部分は黒い台紙にグレーで印刷されているので、ペンでなぞって削ると、下から色がでてくる!

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「なにこれ、楽しい!」
付属のペンはちょっとナヨナヨしているのと、細かい部分が削りにくい・・・
そこででてきたのが

専用の削りペンセット

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刷毛とニードル、あとプラスチックのもっとしっかりしたペン。

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細かい部分や輪郭はニードルで・・・

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広い部分はプラスチックのペンで・・・

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削りカスの黒いのは、刷毛でお掃除。

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 完成イメージはこんな感じ!(これは商品の写真から)
現物の赤はここまでベルベットレッド!って感じじゃなかったです。

私のはまだ花の一つも完成してないのですが、営業さんはにこやかに「できあがったら見せてくださいね♪」と言って帰っていかれました・・・

冬休みの宿題にさせてください。(できるかな?)

なお、この絵でだいたい完成までに8時間だそうです。
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「大人のぬり絵」は色鉛筆を用意したり、どこに何色をおくか悩んだりするのですが(私はリアルに仕上げたがってやたら色を重ねる・・・そして完成が遠い)これなら黙々と削って仕上げるだけ!
道具を持ち替えて線のタッチを意識したりして削るの楽しい!

こんなん仕上がったら、テンションあがりますわぁ・・・
カラフルフラワー1

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このシリーズ他にも色々あって、


おすすめは2017年カレンダー

f:id:haru-gc:20161216185912j:plain削って予定を書き込んだり、イラスト描いたりして楽しめます。
どこ削ってもレインボーカラーというところでキラキラ感がたまりません。

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l今年の冬休み、暖かい室内でスクラッチぬり絵して過ごしませんか?

東川口のお店では、実際に削り感を楽しんでいただけますので、お気軽にお立ち寄りください!

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ペリカン スーベレーンM405 ブラックストライプ ”シュトレーゼマン” 入荷しました

ペリカンのスーベレーンの新しい定番色となった、ブラックストライプが入荷しました!

昨年登場したM805 ブラックストライプ ”シュトレーゼマン”のM405サイズです!

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初回はボールペンと万年筆(EF)を入れました。
スーベレーン定番の緑縞や青縞も良いのですが、黒縞は主張しすぎてなくて好きかも・・・(*´ω`*)

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 ペン先は14K ロジウムコートです♪
スーベレーンはバイカラーのニブの印象が強いのですが、トリム類がシルバーだとそれにあわせてニブはシルバーに統一してますね。

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この細い繊細なストライプ。

このスーベレーン ブラックストライプには”シュトレーゼマン”という愛称がつけられてます。

というのは・・・(詳しくはWiki先生をみてもらいつつ)

グスタフ・シュトレーゼマンは、ヴァイマル共和国(今のドイツ)の外相で、第一次世界大戦の後、フランスのアリスティード・ブリアン(フランス外相)と関係正常化につとめ、ノーベル平和賞を受賞しました。
彼の政治経歴や活躍はWikiを参照してください。

当時のビジネスウェアは主にモーニングコートフロックコートでしたが、彼は自分の執務服にディレクターズスーツ を選び、後にこのスーツはヨーロッパで”シュトレーゼマン”と呼ばれたそうです。

特に彼は細いストライプのスーツを好んだそうで、
時は経ち、人々はペリカンのストライプ万年筆をシュトレーゼマンと呼ぶようになったそうです。(このあたりはペリカンのサイトより)

”シュトレーゼマン”の由来を見ると、「スーベレーン全部シュトレーゼマンじゃん!」と一瞬そう思ってしまったのですが、改めて由来を見返し実物を見ると、フォーマルでもビジネスでも使えて特に彼が愛したという細いストライプのスーツを想像してこのスーベレーンをみると、ペリカンがM805を出したときに

このストライプ柄のスーツとペリカンのストライプ万年筆には共通点があります。この伝説を称え、ペリカンはこのたび定番品に加わる最新作 805 ブラックストライプに“シュトレーゼマン”という愛称を与えました。
ペリカンのサイトより)

 

と書いた説明に深く納得。

ブラックストライプのシックでモダンな落ち着き、とても素敵です。
ブラックストライプ=シュトレーゼマンって良いなぁ~

 
当店には現在EFニブが即納可能です。
その他のニブはお問合せください。お取り寄せいたします。

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ボールペンもあります(油性)ローラーボールもお取り寄せ可能ですので、お気軽にお問合せください。

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余談ですが、「のだめカンタービレ」の登場人物にシュトレーゼマンっていましたね。
また読み返したくなりました。

LAMY Lx 入荷しました。

LAMYの2016年の新作。
LAMY Lx (ルクス)が入荷しました。

展示ケースだけ1週間前に届いて、中身はいつかな~とずっと待っていましたよ♪

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ボディカラーはiPhoneを思わせる、今風のカラーです。
専用のアルミケースがついてきます。

真鍮&アルミのボディで天冠からクリップにいたるまで、同色。
ボディ全体がキラキラしててとても綺麗です。

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キラキラしていて、アルスターより好みです。

当然ながら、サファリより高級感があります。

サファリとLxを比べてみた

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というわけで、Lxと私物のサファリを比較してみます。
本当はアルスターが良いのでしょうが、アルスター持ってないので・・・
(サファリも限定モデルのライラックなのでクリップとか黒いですが、スタンダードはシルバーです)
質感は当然Lxの方が高いです。
長さは同じです。

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同じFのニブの比較です。
Lxのペン先はステンレスニブにPVDのブラックカラー仕上げ。
ここのカラーはサファリやアルスターと違う点かと。(アルスターだとシルバーかな)
f:id:haru-gc:20161122161947j:imageニブもちょっと装飾してる。
首軸はアルスターと同じ。

 重量ですが、

  • サファリ 15g
  • アルスター 22.5g
  • Lx (ルクス) 23g

です。
アルスターとLxの差は気持ち程度。

どっちが良いの?

アルスター 5000円(税抜き)とLx 8000円(税抜き)この価格差もふくめて、「アルスターとLx、どっちがいい?」となると、「お好みで」としか言えないです。

多分これは「サファリとアルスターどっちがいい?」と同じ世界です(笑)

大きな違いは前述したとおり、天冠やクリップ、ペン先などの装飾とケースでしょうか。
あとは、アルスターに存在しないカラーがあります。
大人っぽくて落ち着いたプレシャスカラー
「この色とこの雰囲気が好き」って考え方でよいような気がします。

持っていて、「楽しくなるかも!」「わくわくするかも!」って感じたら、買いだと私は思います♪(そしてペンの森とインクの沼に・・・ずぶずぶ)

初回入荷特典があります

LAMY Lxは初回入荷分に限り、インクカートリッジがぴったりおさまる、素敵なアルミケースをプレゼントしています。(数量限定)
ボディと同色のカラーになります。

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ところで・・・

写真ではこんなに白いパラジュームですが、

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光の加減によって、異なる色に見えるニクイやつです。
昼白色の蛍光灯の下でみると、写真みたいな感じ。
電球色の店内でみると、シャンパン系のシルバーっていう感じ。
そう、こんなに白く見えないです。
店内で陳列してるときに「こんなにシルバーだっけ?」って思いながら並べてました。
さっきなんとなく、光源かな?と思って事務所でみたら、写真みたいな色でした。

LAMYの取り扱いはじめました

LAMY Lxはゼウスジャパンの文具ショップ「カメズハウス」でも販売を開始しました。

安心の正規品です。
もちろん、メーカー保証書もついていますので購入後の不具合や修理も大丈夫です。

Yahoo!店を11月に開店したばかりで、お店の評価は0件ですが、自動車用品と一緒に販売している「ゼウスジャパン」と全く同じ品質のサービスでお届けいたします。(だって店長は私)
だから、今現在評価0件でも安心してください。(私からお客様に評価を入れてください的なお願いは一切していないのです)

ゼウスジャパンの方はもうしばらくしたら、車関係にしぼっていく予定です(現在は文具併売中)
ゼウスジャパンで在庫がなくても、カメズハウスで在庫有り表示していますので、気になるものがあったら、カメズハウスもチェックしてください。
よろしくおねがいします。

 

11月29日追記

LAMY Lxは現在店頭のみでの取り扱いになります。

 

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Yahoo!ショッピングで、文具と雑貨の専門店をオープンしました

いままで「ゼウスジャパン」という店名で、自動車用品とモタスポ用品、万年筆などの文具雑貨をまとめて販売していましたが、このたび、文具・雑貨だけに特化したお店を新たにオープンすることにしました。

カメズハウス」です。

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カメズハウス」はもともと、私がフリーランスで活動していた頃の屋号です。
5年~6年ほど前に「株式会社ゼウスジャパン」に合流して、デザイン事務所の名前は消えてしまったのですが、私たちでデザインした雑貨のブランドを作るにあたり「カメズハウス」を復活させました。

オリジナルの雑貨アイテムもあるのですが、そんなにたくさんないので、折角だから車関係と文具・雑貨関係を分けて整理しよう!ということになり、「文具・雑貨店」としての「カメズハウス」を開店いたしました。

ゼウスジャパンともども、宜しくお願いいたします!

 

 

測量野帳買ってみた

10月終わり頃に、エイ出版から、

測量野帳スタイルブック

が発売されました。

で、気になったので、本の発売日と一緒に1冊購入してみました。

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スタンダードなグリーンの表紙ではなく、持って使ったら華やかな気分になるかな?と思い、オロビアンコゴールドカラーをチョイス。

実はそんなに素材に期待してなかったのですが、表紙のは布調クロスにオロビアンコのロゴ素押し。
予想以上に良い質感と華やかさです。

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で、この本の内容なのですが、野帳の様々なカスタム方法、愛好家「ヤチョラー」の皆さんの使い方などがたっぷり掲載されてました。

気が向いたら、革でカバーを作ろうかなとか考えていますが、まずはこの1冊を使い切ることを優先させます。

実はこの野帳を何用で使うかをまったく考えていなかったのですが、モレスキンの紙質が万年筆に向いていないので、ポスト・モレスキン候補でもあります。

あとは、常に持ち歩いているノートのダウンサイジングも・・・

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黄色のモレスキンはネタ帳や打ち合わせのメモに使用。
真ん中のは、フランクリンプランナーの綴じ手帳「1日1ページ」(2017年もFP使うので、これはこのまま)
赤色のモレスキンは、「良いな」と思った言葉や文章を書き残しておくためのもの。
どれも手放せなくて、カバンの重量を増やしています。

野帳「SKETCH BOOK」の中
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3mmのブルーの罫線です。

もう少し薄いのが好きだけど、私的には許容範囲内です。

野帳本に載ってたカスタムためしてみた

野帳本に、マスキングテープを使ってペンホルダーを作る方法が載っていたので、手元にテープが1本あったので、やってみました。

というのも、万年筆の裏写りがきになる黄色のモレスキンは、鉛筆がいいんだろうな・・・と思い、ステッドラーのホルダーを使って書くことにしたのですが、手もちの金属タイプのペンホルダーでは、ステッドラーは細すぎて使えないので、それ用につくることにしました。


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クリップまでひっかけない事が多いので、やや低めです。

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裏表紙の見返しはこんな感じ。

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裏表紙はこんな感じ。

裏表紙用は同じ色系のテープを使うほうがすっきりしたかも。

簡単なので、気が向いたらつくりかえます。

ほかにも様々なカスタム方法が紹介されていて、他にも応用がききそうです。

気になる野帳の裏写り

鉛筆やボールペンなどではたぶん気にならないと思いますが、万年筆ユーザーがどうしても気にしてしまう「裏写り」

野帳でも手元の道具でチェックしてみました。

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セレモM、インクなかった(汗)

 

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インクフローの良いコクーンは写りますね。(しかし、3000円でこのインクフロー、すごいなコクーン)

サファリやセレモも文字が続くと使いにくくなるかもです。

万年筆ユーザーの方だと、細目のニブが調子よいかもしれませんね。

こちらはもう少し使い込んでみたいと思います。

 

ちなみに下のはモレスキンに#3776山中のFで書いたものの裏。

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 この裏写り比較しちゃうと、現段階では、ポスト・モレスキン野帳になりそうです。

 

個人的にはモレスキンの薄い黄色と、鉛筆の筆致感とサイズが好きなので、まだまだ色々と悩ましい思いをしそうです。