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手にした文具のことから本のことなど

プラチナ万年筆 富士旬景シリーズ第二弾 薫風

お久しぶりです。

全日本ラリーダートトライアル選手権やら、地区戦同行やら全日本ラリー選手権やらなんやらで、ドタバタドタバタあちらこちらに行っていたため、文具関係がほとんど何もできない数か月。

6月上旬にプラチナ万年筆さんから案内があり、発注かけていた今年の富士旬景シリーズ第二弾「薫風」

4本頼んでいたのですが、割り当てが2本でその2本とも入荷直後にサイトに公開したところ、予約期間中にご注文をいただき、全て決まってしまいました。

店頭に並ぶ間も無く完売です。

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前回の春暁がイマイチぱっとしなかった印象だったのですが、今回の薫風はボディに施された彫刻が美しく、色も人気のターコイズ。本数は前回から減って全世界2500本限定的。これは取り合いになりますよね。
ボディの彫刻が今までになかったデザインと表現で、来年の旬景が楽しみです。

7月ですが、すでに発売されている、ペリカンデモンストレーター クリアボディが入荷予定です。
また、同じくペリカンのSouverän® 815 メタルストライプも入荷予定です。

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こちらはペリカン創業180年記念モデル。
定価8万超えのM815ですが、国内に入ってくる本数も少ないようなので、要チェックです。

それと国産ガラスペンが数本入荷しています。
天気管を利用したストームグラス(気温で中の液体が結晶化します)やギヤマングラスのガラスペン。
輸入の安価なガラスペンと比べて、国産のガラスペンはペン先の引っかかりもなく、するするヌラヌラ筆記できます。
また簡単に様々な色のインクを楽しむことができるのも魅力的です。
こちらは写真を用意次第、改めてご案内したいと思います。